♥ 20120415Sun ♥
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歯科用顕微鏡 マイクロスコープ(Leika M320 F12)による精密歯科治療はじめました。
十年位前からマイクロルーペを歯科治療に使用していました。拡大鏡を用いて術野を拡大観察することのメリットとして、
1.裸眼では確認しにくかった細部まで見えることから、歯科医療の質を向上できます。
2.形成やセメント除去、メインテナンス等の作業精度が向上します。
3.適切な作業距離を保つことで診療姿勢が向上し、腰痛など身体の疲労が軽減します。 (歯科医師の腰痛、肩こりは無理な診療姿勢に起因するのが大きいといわれています。
少しずついろんなメーカーのものを使っていくうちもっと見たい!!もっと近くによりたい!首が痛い!!と思うようにないました

サイトの顕微鏡歯科辞典を参考にして岩瀬歯科商会の小島さんにお願いし、ヨシダのデント300

カールツアイスZEISSやライカLeica

をデモさせていただきついに!!買ってしまいました。素晴らしい解像度そして、機能的で美しいフォルム!!
Zeissも当然素晴らしいけど、このデザインに魅了されてしまいました。
 
石井宏先生の素晴らしい講演会歯内療法研修会の後購入したこの本は

今後、私の学生時代の歯内療法学の恩師・故石橋真澄教授のこの言葉とともにバイブルとなるでしょう!!

荒神橋のだ歯科医院
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